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  • 【2019年前期版】優秀なレスポンシブデザインのサイト7選
  • 【2019年前期版】優秀なレスポンシブデザインのサイト7選

    広告メディア事業部広告メディア事業部
    2019.05.24

    ITエンタメ

    レスポンシブデザインは増えてきたけど・・・

    にゃんこ師匠にゃんこ師匠
    PCにもスマホにも対応したレスポンシブデザインは当たり前になったにゃ~
    ミツオカミツオカ
    でも、うちのおじいちゃんが「スマホに変えたのに、阿部寛のホームページは昔のまんまじゃ!」て驚いて腰抜かしてました!
    にゃんこ師匠にゃんこ師匠
    おお…あれは一生変わらない人類の宝なんじゃ…。ともあれ、スマホの普及率が80%超えて、ますますスマホ対応したWebサイトデザインは重要になってきてるのじゃ
    ミツオカミツオカ
    でも、パソコンで見たときは綺麗なデザインだったのに、スマホで見たら崩れているというサイトはまだまだ多いですよね…
    にゃんこ師匠にゃんこ師匠
    あるにゃぁ…だがその一方で、閲覧するユーザーのことを考えた優秀なレスポンシブデザインも沢山あるのにゃ
    ミツオカミツオカ
    ほ〜!参考にしたいのでにゃんこ師匠がいいなと思ったサイト教えてください!

    おかもと歯科医院

    スマホタブレット

    通常のレスポンシブ対応は基本的に要素の並びは一緒なのですが、ファーストビューのコメントの配置の比率を上手に使われています

    スマホ版ではスマートな印象ですが、パソコン版では余白を多めに取ることで温かみのある印象を与えてくれます。

    にゃんこ師匠 にゃんこ師匠
    スタッフブログは3段階のレスポンシブ対応するなど、コンテンツごとに閲覧するユーザーを考えたデザインが施されておるにゃ
    ミツオカミツオカ
    おかもと歯科医院の公式サイトはコチラ

    Come Heart⁺

    スマホタブレット

    基本のデザインはスマホ版、パソコン版ともに変わらない、シンプルなデザインです。

    Items部は、パソコン版ではマウスを乗せると、服の上にカテゴリーやブランドが現れます。

    スマホ版では、長押しすると服の写真の上にカテゴリーやブランドが出てきます。

    にゃんこ師匠にゃんこ師匠
    デバイス毎の異なる操作方法をうまく解決して、同じような動きを実装しているサイトじゃにゃ
    ミツオカミツオカ
    Come Heart⁺の公式サイトはコチラ

    BEYOND CAFE

    スマホタブレット

    パソコンで、画面のサイズを変えることってないでしょうか?

    別のページやフォルダを開く際、画面のサイズを変えると、ある時突然形が変わることがあります。

    ガタッと表示が変わるため、ユーザーに負担をかけてしまうのですが、こちらのBEYOND CAFEは、サイズを変更した際のレイアウトの切り替えが非常に滑らかです。

    にゃんこ師匠 にゃんこ師匠
    ストレスのない、ユーザー目線のレスポンシブ対応といえるにゃ
    ミツオカミツオカ
    BEYOND CAFEの公式サイトはコチラ

    青柳総本家

    スマホタブレット

    パソコン版では映像や、背景画像をクリックすると説明ページにするなど、動きに富んだサイトです。

    しかし、スマホ版では一転、静止画をメインとした最低限の動きに抑えられています。

    ユーザーの使用の意図に沿ったデザイン

    パソコンで「ういろう」を調べる際、家で時間をかけることの方が多いですよね。

    時間をかけて見てもらえる以上、「特別な品」として演出したい意図があり動きやデザインを実現しています。

    一方、スマホで調べる際は、お店を探したり、商品をさらっと見たいなど、情報を得たい人の方が多いと思われます。

    そのため、動きが少なく情報が見やすい静止画をメインとし、情報を見やすくしています。

    にゃんこ師匠 にゃんこ師匠
    見るユーザーに合わせて『動的』『静的』の切り替えがされているところが素敵じゃにゃ
    ミツオカミツオカ
    青柳総本家の公式サイトはコチラ

    HATCH

    スマホタブレット

    タブレットやスマホ版の際に下部や横に表示される、CONTACTBEST HUBが、必ずフッターやサイドにぴったり収まるように設計されています。

    また、事業説明の図も、画面のサイズに合わせてデザインを変えているのも特徴的。

    にゃんこ師匠 にゃんこ師匠
    スマホだとリンクが近いと誤タッチがおきやすい。閲覧するユーザーを考えたサイト内導線を実装しているといえるにゃ
    ミツオカミツオカ
    HATCHの公式サイトはコチラ

    Glad Cube

    スマホタブレット

    白を基調にした、シンプルで直感的に使いやすいサイトです。

    スマホ版で縦並びにしても見やすいよう、ページを構成するアイテムをボックスで作成しており、サイズの違う端末でも画一的に見え、コーディングがしやすいのも特徴です。

    にゃんこ師匠 にゃんこ師匠
    これからWebデザインを作成する際にお手本となるようなサイトといえるにゃ
    ミツオカミツオカ
    Glad Cubeの公式サイトはコチラ

    W3G

    スマホタブレット

    パソコン版、スマホ版ともに見え方がほとんど同じになるように設計されています。

    スマホ版とパソコン版でデザインが違うのもオシャレで素敵ですが、どちらから見ても同じように見えるデザインは同じ印象を与えるので、企業ブランディングがしやすいメリットがありますよね。

    にゃんこ師匠 にゃんこ師匠
    要素を中央配置にし、コンテンツ部は同じレイアウトの繰り返しにすることで、統一感を持たせておるにゃ
    ミツオカミツオカ
    W3Gの公式サイトはコチラ

    まとめ

    レスポンシブデザインの一番のポイントは「画面サイズが変更されても、見やすいサイトにする」こと。

    スマートフォンでも、PCでも見やすいのは勿論のこと、それぞれで工夫が違うものがあると、ついついどちらからも閲覧したくなりますよね。

    今回は、にゃんこ師匠の主観で選びましたが、まだまだユーザー目線のレスポンシブデザインを施したサイトはたくさんあります。

    ぜひ、優秀なレスポンシブサイトを見つけたらシェアしてください!

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