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スティーブ・ジョブズとApple(アップル)製品の歴史

はじめに

引用:wikipedia

Appleと言えば、iPodiPhoneMacなど、今や知らない人はいないほどの世界を代表するアメリカのIT企業です。

Appleは、1976年にスティーブ・ジョブズと友人であるスティーブ・ウォズニアック、そしてロナルド・ウェインにより創業されました。

今回は、そのスティーブ・ジョブスとApple製品の歴史について紐解いていきたいと思います。

創業~スティーブ・ジョブズの追放まで

Appleシリーズ

【図 AppleⅠ】

引用:wikipedia

ウォズニアックが独力で制作した自作のコンピューターに改良を加えた形で「Apple Ⅰ」を発売。

「Apple Ⅰ」は、世界で初めてキーボードとディスプレイを一体化したコンピューターで100台程度の販売に成功しました。

その翌年に発売した「Apple Ⅱ」は、外部モニタをつなぐだけでコンピューターとして使用でき、カラー表示が可能で、爆発的なヒット商品となり、Appleは莫大な利益を手にしました。

好調から一転、不振へ

しかし、その後に発売した「Apple Ⅲ」は、価格設定の高さとハードウェア設計上の欠陥が災いし、販売不振に陥ります

【図 Lisa(リサ)】

引用:wikipedia

ピンチの中、次に発売した「Lisa」

Lisaも極端な高価格と、ソフトウェア互換性の欠如からユーザーを遠ざけ、立て続けに販売は伸び悩みます。

そして、創業から8年後の1984年に、ジョブズがシンプルを追求した末に完成させた「Macintosh」を発売。

順調に進むかに思われたが、その年のクリスマスシーズンの需要を見誤り過剰在庫に苦しむことになりました。

それによって初の赤字を計上従業員の20%にあたる人員削減を余儀なくされました。

ジョブズ、Appleから追放

その責任を取らされる形で、ジョブズは1985年にAppleから追放されてしまいました。

Appleを追放されたジョブズですが、退職の際にAppleの株式を1株だけ残しすべて売却。

それを元手にすぐさまNeXT Computerを創業しました。

追放されたことについて、ジョブズは後にこう語っています。

「Appleをクビになるっていうのは、私の人生で最高の出来事だった。成功した事業家って言う重圧が、再び駆け出しという気軽さに変わったからね。しがらみから解放され、最も創造的な時間を過ごせたよ。」

ジョブズのApple復帰まで

ジョブズが追放された後のAppleは、まさしく暗黒期でした。

1987年にNewtonと呼ばれるPDAの開発に乗り出したが、失敗。

PDAとは、スケジュール、ToDo、住所録、メモなどを管理、携帯するモバイル端末のこと。

【図 Newton(ニュートン)】

引用:wikipedia

Appleは、業績低迷が続く中で、会社を売却する交渉を進めていきます。

IBM、AT&T、コダック、キヤノン、フィリップスと売却交渉に望みましたが、その全てで実現することはありませんでした。

そんなAppleとは、対象的にジョブズのNeXT Computerは、徐々に業績を上げています。

Appleは立て直しを狙い、Macintoshに変わるOSとしてCoplandの開発を進めましたが、その計画も頓挫。

次期Mac OSとなる新たなOSを外部から調達することを決定し、他社のOSの調査と交渉を行うのでした。

いくつかの候補のなかでもBe社のBeOSが本命とされていました。

NeXT Computer

【図 NeXT Computerの製品】

引用:wikipedia

そういった動きの中、NeXT Computerの社員は、Appleが次期OSを外部に求めていると言う話を知り、ジョブズに打診します。

実は、当時、NeXT Computerは黒字ではありましたが、良好といえない経営状態でした。

この話を受けたジョブズは、開発したOS、OPENSTEPを、Apple首脳陣に売り込みます。

Appleでは、さっそくBeOSOPENSTEPの比較プレゼンテーションが行われました。

勝利を確信していたBe側は、事前準備を行わず「以前ごらん頂いた通り」と述べたのみ。

一方、ジョブズは完璧なプレゼンテーションを展開。

Be社は敗れ去ったのでした。

ジョブス、AppleのCEOに復帰

Appleの時期OSとしてジョブズのNeXT Computerが開発したOPENSTEPを採用することとなり、1997年にAppleはNeXT Computerを買収。

この買収を受けてAppleに戻ったジョブズは暫定CEOに就任しました。

ジョブズが暫定CEOに就任した時点でのAppleの赤字額は10億4千万ドルにものぼったようです。

一時は、あと90日で倒産だったという極限状態の時期もあったといいます。

Appleの逆転劇

Appleに復帰したジョブズは、ビジネスマンとしての才覚を発揮し、経営を一気に回復へと導きました。

Mac OS 8が大ヒット

引用:wikipedia

1997年に発売した「Mac OS 8」ではNeXT Computerが開発したOPENSTEPのOS技術を導入し、Mac OSが劇的に改良されたことで、Appleにとって久々の大ヒットとなりました。

さらにライバル会社であるマイクロソフトと業務提携を締結

iMac

引用:wikipedia

1998年に発売した「iMac」では半透明の筐体を採用し、5色のカラーバリエーションは革新的でAppleに大きな売上をもたらしました。

この「iMac」のデザイン性は高く評価され、日本でもグッドデザイン賞を受賞したほどです。

ここからAppleの快進撃が続いていきます。

iPod

引用:wikipedia

2001年に発売された大容量のハードディスクドライブ型携帯音楽プレーヤー「iPod」がヒット。

「iPod」は直感的な高い操作性と、管理ソフトである「iTunes」との連携機能により広く多くの人に浸透していきました。

2004年に発売した「iPod mini」はさらなる大ヒットとなり、売上も倍増となります。

iPhone

【図 初代iPhone】

引用:wikipedia

2007年に発売された「iPhone」で、Appleはスマートフォン市場にも参入。

「iPhone」電話+iPod+インターネット端末、さらにマルチタッチスクリーンなどの先進的な技術を搭載し世界的に話題となりました。

「iPhone」は現在まで毎年のように新型機種が発売され、その都度最高利益を叩き出す、Appleの最高傑作となりました。

まとめ

Appleの繁栄を築き上げたスティーブ・ジョブズは2011年10月5日に膵臓癌で56歳の若さで亡くなってしまいました。

ジョブスが亡くなるまで、Apple社製品の歴史は激動でした。

当時、ジョブズを追放した役員は「一番後悔していることとして、ジョブズを辞任に追い込んだこと」との言葉を残しています。

ジョブズ復帰後のAppleの製品のセンス業績の回復は目覚ましく、多くの人の記憶にも新しいのではないでしょうか?

最後にスティーブ・ジョブズが関わった製品は、なぜこんなにも人々を魅了するのか?

そのヒントが垣間見れるようなスティーブ・ジョブズの名言をご紹介して終わりにしたいと思います。

「And most important, have the courage to follow your heart and intuition.」

(一番大切なのは、心の声や直感に従う勇気を持つことだ)

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