
エンジニアさん必見!良いSES会社を見つけるポイントは?
2020.08.13
良いSES会社を見つける3つのポイント

(株)ライトコードで営業担当をしている浦川(うらかわ)です。
SES営業担当として、大企業~中小規模の幅広いIT企業様のエンジニア採用をSES(System Engineering Service)という形でご支援させて頂いております。


そうですね、とても多いんです。
そのため、IT系の様々なエンジニア様とお付き合いする中で、「どのSES会社に相談すればよいか?」という話がよく話題にあがります。


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上流案件をどれだけ保有しているか
一般的に2次請け、3次請けが主体のSESでは、エンジニアの処遇は悪くなりがちなのでお勧めしません。
孫請け以降になると、どうしても低い報酬に甘んじなければなりませんし、顧客の要望を直に聞くことも難しくなります。
それでは、エンジニアも開発へのモチベーションは高まりませんし、スキルアップを望むのも難しいといえます。
逆に、1次請けが主体のSESであれば、こうしたリスクは避けられますし、過重残業や休日出勤を強いられるケースはまずありません。
もし、気になるSES会社と出会ったら、まずは、「一次請け案件の比率がどの程度あるか」を確認すべきでしょう。
SES営業担当者の資質
SESという契約形態は、顧客企業に常駐してエンジニアリングサービスを提供するものです。
そのため、顧客側から直接指揮命令を受けることはありません。
業務上の指示は、同じSESに所属する開発リーダーから受けることになります。
ですが、職場の人間関係や仕事の不満を相談する相手は、常駐先を担当する営業が窓口になる場合が大半です。
営業の人柄の良さも大事ですが、「親身になって話を聞いてくれるか」「困ったときにすぐに連絡がつくか」というのは、非常に大きな見極めのポイントになります。
トラブルが発生した際、どれだけ迅速に穏便に着地させるかで営業の資質が分かるはずです。
技術力ないしマネジメント力を鍛える機会はあるか
技術力を提供する以上、技術教育の機会があることは大前提です。
しかし、年齢を重ねてもエンジニアとして活躍し続けるためには、「新しい開発言語やフレームワークの習得」といった“狭い”意味での技術教育だけでは足りません。
なぜなら、どのようなシステムも1人だけで開発することができないからです。
「コミュニケーション力やプロジェクトマネジメント力の向上」など“広い”意味での技術教育にも力を入れているかどうかも、将来性のあるSESを見極める材料になると思います
さいごに
SESというと短いプロジェクトを渡り歩くイメージが先行しています。
しかし、当社の場合、長期的な観点でSESを選んで働いている人も少なくありません。
我々営業にとって、エンジニアの思いを叶えるのも大切な仕事。
手厚いサポートを提供するだけでなく、エンジニアの方の好奇心を刺激するような案件を1つでも多く受注できたらと思っています!(ライトコード営業部一同)



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