神戸からUターンで福岡に戻ってきました!
今回は、2019年の3月に(株)ライトコードに入社した池田さん。
ライブやフェスが大好きなWEBエンジニアさんです!
神戸からUターンで福岡に戻ってきた彼は、なぜライトコードを選んだのか?
どんなことがしたくてライトコードに入ったのか?
今日は、池田さんに突撃インタビューを行いたいと思います!
はじめに簡単な自己紹介をお願いします!
2019年3月に入社しました池田です。
生まれてから大学まで福岡県北九州市で暮らし、大学卒業後は神戸のメーカーで働いていました。
ですが、この度、福岡にUターンして帰ってきました!
Uターンを考えたキッカケってなんですか?
最初は大阪で会社を探していたのですが、色々と自分の将来を考えてたら、地元の福岡に帰るのが一番良いなと思いました。
あとは、福岡に帰る度に、福岡最高だなって思ってたからですかね(笑)
福岡に帰ってきてしばらく経ちましたが、働いてみてどうですか?
やっぱり福岡は最高でした。
生活ストレスがとても少ないです。
博多駅近くでも、家賃が安いため自転車で来れる距離に住んでおり、満員電車に揺られることもなく快適に通勤できてます。
そして、何よりもご飯が安くて美味しいです!!
ライブやフェスへの情熱が止まらない!
ちなみに今回は、池田さんの思い出深い地の「Drum Logos」周辺で取材させていただきます!
福岡の親富孝通りにある「Drum Logos」というライブハウスですが、どんな思い出がありますか?
大学時代に友人に連れられ、初めてライブハウスという未知の空間に入った記念の場所です。
初ライブは、なぜか観る側の私が緊張して、お昼ご飯があまり食べられませんでした(笑)
ただ、本当にカッコいいライブで、今でもその衝撃を忘れられません。
それを機に、ロック系の音楽にどっぷりハマりました。
最近はあまり来れていませんが、大学時代は友人達とチケットを片手に何度も訪れた思い出の場所です。
では、池田さんの趣味はやはり…!?
そうです!
一番はライブ・フェスに行くことです!
特にライブハウスは普段大人しい人がダイブやモッシュをしたり、街ですれ違ったら絶対に目を合わせたくないような強面の人が、ものすごい笑顔でみんなと楽しそうにはしゃいでて、本当に面白い場所だなーって思います!
実は、今でも仕事終わったら、走ってライブハウスに駆け込んだりしてます!
ライブハウスに行けば、日常の嫌なことも全部忘れて楽しめるんです(笑)
ライトコードが「フレックス制」を導入したので、より行きやすくなりましたよね!
そうですね!
でも、今はフェスがとても流行ってるので、みなさん、フェスは結構行かれるじゃないですか…
でも、ライブハウスの楽しさも経験してみて欲しいと思ってます!
そして、最後に声を大にして言いたいのは、みなさん、音楽はダウンロードじゃなくてCDを買いましょう!
CD並べたり歌詞カード見たり、友人と貸し借りするのも楽しいんですよ!(笑)
ちなみに、今までで一番のライブはなんですか?
一番記憶に残っているのは毎年楽しみにしている『京都大作戦』というフェスで大好きなバンドが復活したときですね!
京都大作戦は、10-FEET というバンドが主催しているフェスです。
このフェスは、バンド主催なので普段は、あまり見れないバンド同士のコラボなどもたくさん見れるかなり人気のフェスです!
ただ、7月に開催されるので毎年台風が来たり豪雨や雷など天候に恵まれず、いわゆる田植えフェスになってしまいます。
ですが、そうなるとみんなテンションが振り切れるので普通のライブよりかなり楽しいです(笑)
そんなテンションの中で、私の大好きな HEY-SMITH というバンドがこのフェスで復活したのですが、そのライブは一生忘れられないです!!
この趣味についてなら何時間でも語れますが、この辺にしときます(笑)
「もっと面白い・流行りの技術に多く触れたい」という考え方が一致した
では、池田さんの簡単な経歴をお願いします
前職は、車載製品メーカーで「組込みソフトウェア開発」をやってました。
おそらく、一生経験できないような大規模開発を経験しました。
ただ開発といっても、メインの役割はプログラマーではなく、ある機能のプロジェクトマネージャーに近いことをやっていましたね。
短期間で求められる品質水準が非常に高かったので、仕事を回して、「なんとしても納期を死守するための動き方」や、「品質担保に対する考え方」などは、相当鍛えられたなと思ってます。
私自身のやりたいこととは少しずれていたものの、これだけ大きな製品の一機能を任せてもらい、プロジェクトを回すことができたことは、今も大きな自信になっています。
では、Web系はライトコードに入ってから始められたのですね!
はい、Web開発はライトコードが初めてです!
やってみて、躓きとか、驚いたこと、いいなーと感じた事ってありましたか?
覚悟はしていたのですが、「組み込みエンジニア」から「Webエンジニア」への転身は想像以上に大変でした。
何をやっても知らない技術用語が出てくるので、任されたタスク内容を理解するために、まずググるところから始めてました(笑)
ただWeb開発は、パソコンさえあればどこでも動かすことができますし、困った時にはググれば最新情報がたくさんあります。
そういったことは、組み込みとは違うメリットだなと思います。
なぜライトコードを選ばれたのでしょうか?
たくさん理由はありました。
その中でも、「1つの技術だけにこだわるのではなく、様々な技術を使って開発をする」ことが一番の決め手でした!
そもそも転職することを決めた大きな理由の1つに、「もっと面白い・流行りの技術に多く触れたい」ということがあり、ライトコードの考え方と一致したということが大きかったですね。
なるほど、確かに「もっと面白い・流行りの技術に多く触れたい」という考えにマッチしますね!では、入ってみて感じたライトコードの好きなところはありますか?
会社の雰囲気が穏やかなところです。
例えば、昼休みや定時後は、社長も一緒にみんなで楽しくゲームをしたりしています。
語弊があるかもしれませんが、大学のサークルのような雰囲気です(笑)
飲み会での変な堅苦しさもないですし、人間関係のストレスは「ゼロ」です!!
では、ライトコードの嫌いなところは?(笑)
あえて挙げるとすると…
休憩中は学生みたいな雰囲気ですが、仕事中はとても静かなところです。
前職が常にガヤガヤしてたので、最初は慣れませんでした(笑)
もっと雑談しやすい雰囲気だと仕事の相談とかも、もっとしやすいなと思います!
確かにわりと静かかもですね!これから積極的に雑談していきます(笑)池田さんが仕事で大事にしていることはありますか?
とりあえず、気になることなら手を挙げて挑戦してみることです。
仕事をしていると色々なチャンスが回ってくると思います。
なので、少しでも気になることであれば、自信がなくても手を挙げてやってみるように心がけてます。
もちろん、手を挙げた後に物凄く後悔したこともありますし、やってみた結果自分には向いてなかったとか辛い内容だったことは良くあります。
でも、経験したことがあるかないかというのは「大きな差になる」と思って頑張るようにしています。
名乗りをあげるのは、あえて自分を追い込んでる感じなんでしょうか?
そうですね。
とりあえず逃げられない状況を作っといて、「あとで後悔しよう精神」です(笑)
名乗り出てしまったら何とかするしかないですし、そうでもしない限り、とにかく楽な道を選んでしまう性格なので...
ただ本当に無茶なことに名乗り出るのは迷惑をかけるだけなので、見極めはするようにしてます。
ユーザーのことを考えられるエンジニアになりたい
では、ズバリ将来はどうなりたいですか?
技術力を高めていくことは当たり前なのですが、エンジニアとしてデザインなども学んでいき、ユーザーのことを考えられるエンジニアになりたいです。
どんなサービスも使ってくれるユーザーが満足しないと意味がないと思います。
なので、ユーザビリティやUXといったことを意識できるエンジニアを目指して頑張りたいと思います!
では、ライトコードで「やりたいこと」を教えてください!
ライトコードには、デザイナーさんがいるので一緒に開発をしてみたいです。
仕事の中で「このUIはもっとこうした方がいい」とか「なんでこんなUIにしているのか」といった会話をして開発することに憧れがあります(笑)
そんな会話をしつつ、自社開発で最高のサービスを生み出していきたいです。
(ライトコードのデザイナー、世界の森邊と握手)
ライトコードへ入社を考えてる人に何かありますか?
エンジニアにとって本当に働きやすい会社だと思います。
何よりも役員が全員エンジニアなので相談もしやすく、働く環境もエンジニアにとって嬉しいモノを揃えてもらっています。
そのため、とても快適に、楽しく開発ができています!
もし、ライトコードを気になっている方がいれば、気軽に話を聞きに来てもらえれば、雰囲気を分かってもらえるかと思います。
毎回飲み会も楽しいですよ!(笑)
【社長と一杯企画】
社長と一杯飲みながら、今の事、今後のことを気楽に話してみませんか?
今日はありがとうございました!
いや、なに終わろうとしてるんですか!?
もうちょっとライブのこと…
そうだな、ここのポスターを左上から順番に話していきましょうよ!
(1時間後)いやー、これもよかったなー…じゃあ次行きましょうか、そうそうこれは………
(2時間後)…この時ですね、ダイブした人が……
(ヽ'ω`)ゲッソリン