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【第13回】Go言語(Golang)入門~MySQL利用編~

第13回~Go言語(Golang)入門~

笹川笹川先生

(株)ライトコードの笹川(ささがわ)です!

今回は、前回に引き続き MySQL を使っていきます!

前回は、データの取得までやりました。

それでは、いってみましょう!

前回の記事はこちら

データの更新をしてみよう

特定のフィールドを更新する場合は、下記のように行います。

実際にどう変わるか確認してみます。

確認

変更前変更後でログ出力させてみました。

無事、 「テスト太郎」 が 「ゴン太」 に変わっていますね。

ORM の良さとしては、SQL構文を網羅してなくても、直感的に操作できるのがいいところですね!

データを削除してみよう

「データの追加」「取得」「更新」まで終わったので、最後に「データの削除」をしてみます。

データの削除も簡単です。

基本的には、Where に条件を入れて Delete を書くだけです。

実際に、データを削除してみます。

確認

先ほどの更新と同様に、変更前変更後でログ出力させてみました。

idが「1」である「ゴン太」が削除されていますね。

これで、基本的なデータ操作は、全てできるようになりました!

第14回へつづく!

今回は、前回に引き続き、MySQL を Go言語(Golang)で操作してみました。

今までの記事で「Firestore」と「ObjectBox」。

そして、今回の「MySQL」と3つのデータベースを触ってみました。

どれもGo言語(Golang)上では、扱いやすい印象がありました。

技術選定する際にツールの選択肢が増えることは、エンジニアにとっても嬉しいことだと思います!

それぞれの「サービス」や「プロジェクト」に合ったものを是非使ってみてください!

なお、今回作成したgoファイルは、こちらのリポジトリにて管理しています。

次回の記事はこちら

オススメのGo入門本

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こちらの記事もオススメ!

第1回の記事はこちら

書いた人はこんな人

笹川(エンジニア)
新潟生まれ新潟育ち本業はモバイルアプリエンジニア。
日々、猫(犬)エンジニアとして活躍中!

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