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YOUは何しにライトコードへ?〜まつ編〜

技術はゴリゴリ、猫にはデレデレなエンジニア

今回は、2022年12月に入社した松川さんにインタビューを行いました!

松川さんは、SIerでCOBOLエンジニアを経験されました。

そんな松川さんが、なぜライトコードを次の就職先に選んだのか?

実際にライトコードで働いてみた感想などをお聞きしたいと思います!

では、インタビュースタートです!

まずはじめに、簡単な自己紹介をお願いします!

2022年の12月に入社しました松川です。

生命保険のSIerで3年間COBOLエンジニアとして勤めた後、Webエンジニアにスキルチェンジし、2年半ほどになります。

COBOLはどうでしたか?

COBOLの魅力は、金額計算で誤差が出ないくらいですかね、、、

感想としては、しんどかったです!(笑)

「Google検索で情報が出てこない」ということはザラでしたが、職場にCOBOLならなんでも知っているおじいちゃんがいて、聞きまくってたのは良い思い出です。

ありがとうございます(笑)では、続きは後ほど…
ちなみに趣味などはありますか?

猫カフェ通いが趣味です!

ということで、今回は松川さんの猫愛をお伝えするべく猫カフェにて取材をしていきたいと思います!本日はよろしくお願いします!

これだけは言っておきたいことはありますか?

オリックスの大ファンです!

同じオリックス好きのメンバーお待ちしております!

面接で技術的な質問に回答できなかったのが入社の決め手

COBOLエンジニアをやられていたということですが、なぜエンジニアを目指しましたか?

大学の時にデザインの仕事をしていました。

当時は、Illustratorで名刺やフライヤーを作っていて、そこからITに興味を持った感じですね。

でも、デザインはセンスのある人が勝つのに対して、プログラミングは勉強でカバーできる範囲が多いかなと思うようになりました。

そのため、研修がしっかりしている大手のSIerに入社しました。

(言える範囲で)SIerで働いてみてどうでしたか?

良かったこととしては、大手ということもあり、ホワイトな体質でした。

年間23日間の有給がありました。

あとは、みんなが知っている企業なので、自慢できたことは良かったですね(笑)

逆に不満だったのは、実際に手を動かしてコーディングする機会が少なかったことです。

これがスキルチェンジの大きなキッカケとなりました。

それでライトコードを選んでくれたわけですが、入社前の印象はどうでしたか?

最初はモダンな技術を使っている」「技術力が高そう」「フルリモートという印象を受けました。

個人的に、最適なフレームワークや言語を使って開発するのが楽しいと思っていたので、モダンな技術を使用してる会社に入社したいと思っていました。

技術的な面が一番の決め手になったわけですね

それと、技術ブログを読んでいて、自分が実装で詰まっているところを記事にしていたのも個人的には大きかったですね。

あとは、最終面接で技術の質問をされて全然答えられませんでした(笑)

社長である金城がカバーしている技術の範囲が広かった点が、やはり技術力が高い会社なのだと感じました。

そのことで、ますます入社の意欲が高まりました。

自由度が高い職場で自分で考えて実装ができて満足

今、ライトコードではどんな仕事をやってますか?

自社サービスの開発をしています。

自社サービス開発を通して感じたことなどはありますか?

「Slackの返信」「PRのレビュー」「自分にアサインされタスク」に関しては、自分のところで仕事を止めないように常に意識しています。

レスポンスの速さが大事だと思っています。

お仕事で苦戦している事や課題は見つかりましたか?

やはり技術のキャッチアップですね。

Next.js と GraphQL を使ったバックエンド開発が未経験だったので、docsを読みながら日々勉強しています!

入社後、技術への理解はますます深まった?

かなり深まりました!

終業後に自分で勉強してるのですが、すぐに業務で活かせるのが良いですね。

エンジニアの環境としてはどうですか?

技術面でいうと、モダンな技術で開発をさせてもらっているので個人的に楽しく仕事できています。

業務面でいうと、自由度が高いタスクを任せてもらっているため、自分で考え実装するということができていて、とても満足しています!

ライトコードの好きなところはできましたか?

やはり、IT技術に対して前向きなところです。

新しい技術が出てきた時は拒否せずに、調べた上でその技術を採用するか決めているところがたまりません(笑)

逆に不満は?(笑)

関西のメンバーの数がまだ少ないところですかね…

あと、大阪のWeWorkを「links」か「なんば」にしてほしいな(笑)

やりたいことが100%できている

入社前のライトコードの印象はどうでしたか?

メンバーが楽しそうに開発をしている印象でした。

ブログの写真などをみて、開発時の雰囲気が殺伐としていないのが印象的でした(笑)

また、ブログはずっと読んでいたので、フロントエンド・バックエンド・インフラ系全ての領域でレベルの高い技術を発信していて、率直にすごいと思いました。

技術好きなメンバーが集まってて、みんなで技術を共有し高めあってる会社なのだろうな、と。

入社前と入社後では印象は変わりましたか?

変わらずです。

みなさん、技術のキャッチアップを怠らない人ばかりです。

入社前にやりたかったことをライトコードではできていますか?

はい、100%できています。

入社前は、フロントエンド〜バックエンドのモダンな技術を使ったWeb開発をやりたいと思っていました。

具体的には、Next.jsやNuxt.jsなどモダンフレームワークを用いた開発です。

今は、Next.jsのベストプラクティスを追及していきたいと考えています。

すばらしい!
ちなみに、ライトコードでは働き方改革を行っていますが、働き方についてはどう?

かなり満足といえます。

ライトコードでは、ほとんどのメンバーがフルリモートで働いています。

最初はフルリモートで些細な質問や相談ができるか不安でしたが、実際にやってみたら、meetで頻繁に繋いで質問や相談ができるので、全然問題ありませんでした。

あとは、自由に Weworkに出社することができるので、その日の気分で働いています。

また、フルフレックスなので、朝から働きたいときや昼前から働きたい時など業務や体調に合わせて決められるため、ストレスが無いので良かったです。

たしかワーケーションを利用されてたと思いますが、この制度についてはどうですか?

IT系のイベントに出場するために、4月に1週間ほど東京にワーケーションを利用しました。

この制度がなければ、イベントに参加することを諦めていたので、素晴らしい制度だと思いました!

同僚の人柄などはどう?

優しい人が多いです!

技術的な質問の他にも雑談などもしやすいです。

経営陣についてはどう?

経営陣が技術者なので、とても話しかけやすいです。

技術の悩みやキャリアの悩みなどを気軽に相談できる関係性で、とてもありがたいです。

フロントエンドのテックリードが目標

松川さんは努力を欠かさない印象ですが、業務外でも勉強してますか?

はい、Web3系の技術(ブロックチェーン)を勉強しています!

努力の男、松川さんの今後の目標は?

フロントエンド技術をより一層研鑽していきたいと思っています。

フロントエンドのテックリードが目標です。

ズバリ!これからライトコードでどんな存在になりたいですか?

テックリードとして技術を引っ張り、「フロントエンドはこの人に聞けば解決する」という頼られる人になりたいです。

ライトコードへ入社を考えている人に何かコメントをどうぞ!

ブログのイメージ通り、技術力が高い人が多いので、スキルアップしたい方はぜひ!!

また、エンジニアが働きやすい環境が整っています。

ストレスがかかる場面がほとんどないので、技術に没頭できる職場です!

ライトコードの採用情報はこちら

まつやんのネコカフェ滞在記~MEOW~

今回お邪魔するのは「猫カフェ NEOW(ミャオ)」。おしゃれな空間でかわいい猫ちゃんたちがお出迎えする、松川さんイチオシの猫カフェです。
今回は、福岡にある大名店をチョイス。近くに来た時は是非とも立ち寄りたい名店です。
おひとり様で、お友だちと、大切な人と。MEOWの猫ちゃんと楽しいひとときを…
https://www.catcafemeow.com/

松川さんにとって猫カフェの魅力とは?

(興奮を抑えきれず、にんまりする松川氏)

猫カフェには、色んな性格の猫がいて、それぞれ仲良くなり方が全然違います!

おやつをあげたり、おもちゃで遊んだり、撫でたりと、色んな方法を試して猫と仲良くなります。

猫と仲良くなれた時に癒されるんです。

では、猫カフェを存分に楽しんできてください!!

(おやつオプションで誘惑する松川氏)


(モテモテの松川氏)

※休憩
疲れましたね。

いやー、疲れたというかなんというか…

体調がアレで…

アレで?

実は僕、猫アレルギーなんですよ(笑)

なぜに猫カフェに(笑)
もう帰った方がよくないですか?

…帰りません!

猫ちゃん達も僕を待ってるんで…!

ちょ、待っ…

※休憩
そろそろ帰ったほうがいいのでは?(笑)

ご心配ありがとうございます。

でも、

目の前に山があったら、登らない登山家はいますか?

イギリスの登山家ジョージ・マロリーはこう言いました。

「そこにエベレストがあるから」

…行ってきます。

15分後

諦めない男、松川の挑戦は続く…

書いた人はこんな人

まつ(エンジニア)
フロントエンドエンジニアです。趣味は海外旅行・野球観戦です。

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