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  • PyCon JP 2019に参加してきました!
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    新田新田先生

    (株)ライトコードの競馬サイエンティストこと、新田(にった)です!

    PyCon JP 2019に行ってきました!

    PyConは、Pythonにまつわる技術の情報交換などが行われるカンファレンスです。

    Pythonという言語は、いろいろなことに使えます。

    そのため、「機械学習」「IoT」「web」「タスク効率化」に関する話など多様なセッションやLT(ライトニングトーク)、ブースが用意してありました。

    また、セッションは「Beginner」「Intermediate」「Advanced」「All」とレベルがつけられています

    それでは、個人的に印象に残ったセッションについて、感想をまとめてみようと思います。

    ライトコードは、PyCon JP 2019のスポンサーです!

    ちなみに弊社は、PyCon JP 2019のSilverスポンサーです。

    (当たり前ですが)スポンサー一覧に載っていました。


    小冊子にも掲載してあり一安心(笑)

    PythonとAutoML

    スピーカー:芝田 将さん
    資料: https://www.slideshare.net/c-bata/pythonautoml-at-pyconjp-2019

    「機械学習を自動化する」という話でした。

    自動化といってもレベルがあり、学習(ハイパーパラメータのチューニング)特徴量加工(feature engineering)モデル選択(アルゴリズムの選択)をキーに話をしていました。

    印象的だったのが、最後に上がったこんな質問。

    質問者 質問者
    現状の戦略で有効な(うまくハマる)のはどういうケースで、どういう特徴がありますか?
    ミツオカ芝田 将さん
    ドメインに固有なものは自分でやらないといけない。(自動でやると計算コストで勝負することになる。)例えば、ScalingやPCAのような処理を自動で回すのに役立つ技術という認識です。

    全てを自動化することの困難性は大きくても、ハイパーパラメータのチューニングなんかは自動化することが多いでしょう。

    また、特徴量エンジニアリングも部分的にであれ、取り入れられそうなものがありました。

    機械学習におけるハイパーパラメータ最適化の理論と実装

    スピーカー:野村 将寛さん
    資料: https://speakerdeck.com/nmasahiro/ji-jie-xue-xi-niokeru-haihaharametazui-shi-hua-falseli-lun-toshi-jian

    株式会社サイバーエージェントのAILabの方で、先ほどのPythonとAutoMLの芝田さんと同じチームの方だそうです。

    このお二方のセッションは関連性も高いのですが、ハイパーパラメータ最適化についての詳しい発表でした。

    どちらも満席で、立ち見や床に座り込んでいる人が沢山いるほどの大盛況でしたよ。

    ベイズ最適化CMA-ESをグラフで可視化して説明しているのは、とても分かり易かったです。

    各手法のPython OSSや最適化のチートシートなど実践的な内容は、会場の多くの人がスライドを写真に撮っていました。

    次元数や評価回数によっての比較もありましたが、とりあえずOptunaを使っておくと間違いは無いのかなーと思いました。(枝刈りをするしないなど検討は必要なものの)

    しかし、Ax、 BoTorchfacebookが5月にオープンソース化した)も面白そうですね!

    pandasのStyling機能で強化するJupyter実験レポート

    スピーカー:Tomoko FURUKIさん
    資料: https://speakerdeck.com/komofr/pyconjp-2019

    pandasは、僕も毎日のように使うライブラリなのですが、Styling機能は全く知りませんでした。

    実際、pandasで精度検証や集計をしてからレポートにするときは、to_clipboard() してエクセルにpasteして、数値が高いところ、低いところに条件付き書式で色をつけてわかりやすくして…という作業を行なっていました。

    しかし、なんとpandasで条件付き書式のようにスタイルを変えることができたのです!

    pandasから、to_excel() でExcelファイルにエクスポートすることができるものの、「Stylingの部分はスタイルだけが出力される」「全てが変換できるわけではない」など細かい部分も説明してくれました。

    自分でデータを眺める用や精度検証用などは、一度つくって使いまわすのも良さそうです。

    また、用意されているbar()background_gradient() も便利ですね。

    PyConに参加する意味

    皆さんも業務や個人開発で何かをするためにwebで調べたり、書籍や論文を読んだり、同僚や先輩に助言をもらったりしていると思います。

    PyConでは、そのときの目的から少しだけ外れたことや、とても近いけれども偶然知らなかったことに、たくさん触れることができました。

    また、今記事で触れたセッション以外にも、会社でchrome使っちゃダメと言われて「自分でオレオレブラウザを作っちゃった話」や、ポスターセッションでの「技術同人誌の話」など面白いLTが沢山ありました。

    それから、興味のあるセッションが同じ時間帯で被っていた…ということもあったのですが、YouTubeにセッションがアップロードされ、資料も見ることができるので問題ありません!

    「YouTubeで見れるなら行かなくていいじゃないか」とツッコミがきそうですので、参加する意味をご紹介しましょう!

    ノベルティが豪華

    交流を楽しめる

    あとは、食事です。

    朝ごはん、昼ごはん、コーヒーブレイク&おやつ、party。

    「食事なんて別に、、、」なんて方、待ってください!

    partyでは、同じような目的を持った参加者と交流して知識を深めることができるのです!

    スピーカーの方も参加していることがあるので、さらに深い話を聞くチャンスもあります。

    Pythonを使っている人や興味がある人なら得るものが沢山ある、とっても素敵なイベントと感じました!

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