
【2019年最新】アプリ系エンジニアにオススメの情報源7選
2020.08.13
目次
アプリ開発に必要な情報源を知りたい!





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Android Developers(アンドロイドデペロッパー)
まずは、Android公式のサイトである「Android Developers」を紹介します。
Androidでアプリを作る際に必要な基本的情報のほか、Googleの考える標準的なデザイン、ガイドラインとアプリを作成する上で必須の知識が網羅されています。
情報が充実しており、Developer Guidesを読み進めるだけで開発に必要な知識を得ることができます。
コードのサンプルなども掲載されているので、作成したコードでエラーが発生してしまう場合などは見比べてみましょう。
公式の開発者ブログもあり、新機能や変更点について説明されているのも嬉しいです。

Qiita(キータ)
2つめは「Qiita」です。
Qiitaは、エンジニア共通の技術情報を共有するサービスです。
習得した新しい技術や、つまづいたことなどを先輩エンジニアが書いていくので、あなたの疑問点が解決できる可能性が高いです。
また、Twitterのように投稿者をフォローしたり、有益な情報についてはストックしておくことができます。


stack overflow(スタックオーバーフロー)
「stack overflow」も「Qiita」と同じプログラミング技術に関するコミュ二ティサービスです。
英語圏では最大級の技術系Q&Aサイトになります。
英語はユーザーの分母が違うため、質・量ともに圧倒的です。
しかし、日本語版のサイトもありますが、やはり英語サイトのほうが活発といえます。
新しい技術の疑問などもいち早く解決できますので、英語ができる方には是非オススメしたいサービスです。(翻訳サイトを使うのも◎)

GitHub(ギットハブ)
すでに多くの人が知っていると思いますが、初心者のために「GitHub」も紹介しておきましょう。
「GitHub」はソースコードの管理サービスを利用することができ、公開されているコードを閲覧、共有したり簡単なバグ管理の機能を備えていたりします。
ソースコードを公開することで「GitHub」に参加している世界中のエンジニアと一緒に意見を出し合うことができ、共同開発も快適におこなうことができる必須ツールと言えるでしょう。
基本的に、リポジトリは全て公開されます。
しかし、有料サービスを利用すると、特定のユーザーからのみアクセス可能なプライベートなリポジトリを作ることができます。
また、エンジニア採用の際、応募者のコーディングスキルを確認するために、GitHubアカウントの提出を求める企業もあります。


Androidソースコード検索サービス
「Androidソースコード検索サービス」も便利です。
Android、iPhone等のスマートフォン向けに活躍している個人エンジニアをいろいろな面でサポートしようというプロジェクトです。
適当に調べたい単語を入力すれば、関連するファイルを検索することができます。
Web上でAndroidのソースを簡単に見ることができるため、非常に重宝します。

Android Arsenal(アンドロイドアーセナル)
「Android Arsenal」には様々なライブラリが揃っています。
便利なライブラリやツールが世界中から集まってきています。
あなたのアプリ開発が効率化できるライブラリが見つかるかもしれません。
更新頻度がとても高いので、定期的にチェックされるのを心がけておくといいでしょう。

【穴場】RSSリーダー
基本中の基本のツールとして紹介するのが、「RSSリーダー」というツールです。
エンジニアならば名前を聞いたことがないという人は少ないと思いますが、実際に活用しているかと言えば、知名度の割に利用者は多くないかもしれません。
というのも、Google Readerという大きなシェアを誇っていたRSSリーダーが5年以上前にサービス終了してしまったことを皮切りに、Google ChromesやSafari、Firefoxといった大手ブラウザには標準搭載されなくなったのが大きな要因と言えるでしょう。
今では、「10年以上前をピークに減少し続けている過去のツール」という見方が一般的かもしれません。
しかし、わざわざ毎日チェックするサイトにアクセスせずとも、更新情報・最新情報をチェックすることができるので、日々情報収集をしている人にとっては、まだまだ有用なツールだと思います。
Twitterも、もちろん有効な情報収集ツールでありますが、情報が流れ過ぎてゆくスピードが速く、自分が気になる有用な情報がきちんとストックされ溜まっていくRSSリーダーは、取りこぼしなくチェックしていくのには便利です。
RSSリーダーを有効活用すれば、普段SNSしか見ないエンジニアに比べ、情報収集の面で大きく差をつけることができるかもしれません。
情報を得られる環境を用意しておくと安心



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