1. HOME
  2. ブログ
  3. エンジニアになろう!
  4. 【クラウドサービス徹底比較!】AWS・Azure・GCPの中で一番スタイリッシュなのはどれ?
【クラウドサービス徹底比較!】AWS・Azure・GCPの中で一番スタイリッシュなのはどれ?

【クラウドサービス徹底比較!】AWS・Azure・GCPの中で一番スタイリッシュなのはどれ?

パブリッククラウドサービス3社を比べてみた

にゃんこ師匠にゃんこ師匠
ミツオカ、「AWS」は何のことかわかるかにゃ?
ミツオカミツオカ
もちろん!
「阿波市」ですよね?
にゃんこ師匠にゃんこ師匠
そうそう、徳島県の…って、ちがーう!
Amazon Web Services」のことじゃ!
ミツオカミツオカ
ああ、クラウドサービスの!
にゃんこ師匠にゃんこ師匠
そうじゃ、やっと思い出したか!
今回は、パブリッククラウドサービス3社を筆者の独断と偏見で比較してみようかの!

AWS・Azure・GCP の「スタイリッシュ」度は?

今回比較するパブリッククラウドサービスは、以下の3つです。

  1. AWS(Amazon Web Services): Amazon 社
  2. Azure(Microsoft Azure): Microsoft 社
  3. GCP(Google Cloud Platform): Google 社

真面目にサービスごとの特徴比較をしてもよいのですが、性能やサービスの比較をした良質な記事は既にたくさんあります。

そこで、本記事では筆者の独自見解のもと、比較を行いつつ、各サービスを紹介していこうと思います。

どんな比較評価をするの?

では、どのような比較評価をするかというと…

その名も、「どのサービスが一番スタイリッシュなのか?」選手権です!

果たして、どのサービスが一番オシャレで流行に乗っているのか、見ていきましょう!!

こちらの記事もオススメ!


名前が一番オシャレなパブリッククラウドサービスは?

最初の対決は、ずばり「ネーミングセンス」!

クラウドサービスの要である「仮想マシン」と「ストレージ」の名称を比べてみましょう。

仮想マシンの名称編

各サービスごとの仮想マシン名は、以下のようになっています。

  1. AWS :「Amazon EC2」(Amazon Elastic Compute Cloud)
  2. Azure :「Azure VM」 (Azure Virtual Machine)
  3. GCP :「GCE」 (Google Compute Engine)

単語の意味から、どのようなサービスかを判断すると…

  1. AWS:エラスティックなコンピューターのクラウド
  2. Azure:Azure の仮想マシン
  3. GCP:Google のコンピュータエンジン

といった感じですね。

名称ランキング

どんなサービスかが直感的に分かりづらいのはイケてないけど、そのまんますぎるのも芸がない。

というわけで、仮想マシンの名称編ランキングは、こんな感じです!

1位GCP
2位Azure
3位AWS

ストレージの名称編

次に比較するのは、ストレージ名です。

  1. AWS :「Amazon S3」(Amazon Simple Storage Service)
  2. Azure :「Azure BS」(Azure Blob Storage)
  3. GCP :「GCS」 (Google Cloud Storage)

これまた同様に単語を拾ってみると…

  1. AWS:簡素なストレージサービス
  2. Azure:Blob (Binary Large OBject) のストレージ
  3. GCP:クラウドのストレージ

正式名称だといずれも簡潔でわかりやすいのですが、略称だとそうは行きませんね。

「S3」は車やテニスの試合を連想する人もいるでしょうし、「BS」なら TV をイメージする人がほとんどでしょう。

名称ランキング

というわけで、ストレージサービスの名称編ランキングは以下のようにしたいと思います!

1位GCP
2位AWS
3位Azure
にゃんこ師匠にゃんこ師匠
「オシャレな名称のクラウドサービス」部門トップは GCP に決まりじゃ!
ミツオカミツオカ
GCP はわかりやすさとセンスが両立してる感じがします~!!
逆に、Azure はそのまんま、AWS は少しわかりづらい…感じですね?
にゃんこ師匠にゃんこ師匠
まだまだ紹介するぞ!
次は AI ランキングじゃ!

流行を意識できているパブリッククラウドサービスは?

シェア率は AWS が優位

2020年現在、パブリッククラウドサービス全体における3社のシェア率は、以下のようになっています。

AWS34.6%
Azure18.1%
GCP6.2%

※2020年1月発表時点

シェア率と流行の意識は両立しない?

このように、シェア率だけを見ると、AWS が頭一つ分抜けています。

では、「AWS が流行を意識できているからシェア率もトップなのか?」というと、そうとは限りません。

AWS がシェアを獲得できている要因は、「知名度」と「先行者優位」です。

特に日本においては、「クラウドサービスといったら AWS」のイメージがついている人も多いでしょう。

2020年のトレンド技術は?

流行を意識できているかは、「流行りの技術に追従できているか」で判断してみることにします。

2020年現在の IT における流行りの技術は、以下の3つです。

  1. AI
  2. 5G
  3. クラウド

これらの技術にたいして、各サービス会社がどの程度対応できているかを見てみましょう!

各クラウドサービスと AI の関連性は?

3社が提供している AI を組み込んだサービスは、以下の通りです。

  1. AWS : AI サービス
  2. Azure : Cognitive Services (コグニティブ・サービス)
  3. GCP : AI ビルディング ブロック

そして、各 AI サービスの機能をまとめると、こんな感じです。

サービス名視覚認識翻訳テキスト・音声分析機械学習時系列データの相関分析
AI サービス×
Cognitive Services×
AI ビルディングブロック

GCP のみ、他2社が提供していない「時系列データの相関分析」サービスを提供していますね。

時系列データの送還分析ってどんなことが可能なの?

このサービスでは、

  1. 気温・湿度・気圧など膨大なデータ(時系列のデータ)から天気を予想
  2. 普段取得しているデータと異なるデータが出た場合、異常として知らせる

といったことが可能となります。

同じ機能でも各サービスごとに違いがあるため、単純比較は行えないものの、機能の多さという点から、AI 対応ランキングはこのようにしたいと思います。

1位GCP
2位AWS、Azure
にゃんこ師匠にゃんこ師匠
AI 対応ランキングも GCP がトップじゃ!
ミツオカミツオカ
GCP は機能が多くて便利って事ですね!!
にゃんこ師匠にゃんこ師匠
本当に理解しておるのか…?
次は5G の関連性について説明していこうかのう!

各クラウドサービスと 5G の関連性は?

クラウドと相反するエッジコンピューティング

まずは、「エッジコンピューティング」という概念を知っていただく必要があります。

エッジコンピューティングとは、自社サーバやデータセンター(エッジ)と、自社が保有する各端末(PC・スマートフォン・IoT製品)間の通信を行う技術のことです。

従来通りの「オンプレミス」の環境を利用した通信方法ですね。

クラウドサーバと端末で通信する「クラウドコンピューティング」とは反対の概念というわけです。

5G とパブリッククラウドサービスを組み合わせる時の問題点

さて、せっかくパブリッククラウド化を進めてきたのに、なぜ、逆行するようなエッジコンピューティングを考慮する必要があるのでしょうか?

それは、5G の大きな特徴である

  1. 高速大容量
  2. 高信頼・低遅延通信
  3. 多数同時接続

のうち、低遅延通信が大きく関係します。

5G の意外な盲点

5G はミリ波(28GHz)という高い周波数帯を使用しているため、電波が届く距離が短いという欠点があります。

そして、クラウドサービスのデータセンターは全国各地に展開しているわけではありません。

つまり、物理的(地理的)問題のせいで、 5G を存分に活用できないのです。

ハイブリッド化で 5G を使いこなす

そこで、こうした問題を解決するのが「ハイブリッドクラウド化」です。

  1. 高速大容量かつ低遅延で行いたい通信は、エッジコンピューティング
  2. 多少の遅延は許容範囲として受け入れられる通信は、クラウドコンピューティング

このように通信技術を使い分ける「ハイブリッドクラウド化を行うことで、5G も活かそう」というのがこれからのトレンドになると言われています。

3社が提供しているハイブリッドクラウド化の施策

この波に乗るため、各パブリッククラウドサービス会社は「サーバやデータセンターといったオンプレミス環境をクラウド化する」という方法を採っています。

各社のクラウドサービスは、以下の通りです。

  1. AWS:AWS Outposts
  2. Azure:Azure Stack Edge
  3. GCP:Anthos(アンソス)

実は、これまた GCP だけ少し特別です。

GCP 提供の「Anthos」は、Google Kubernetes Engine(GKE)と連携しているのです。

Kubernetes はコンテナの運用管理と自動化を行うオープンソースシステムなので、さらに利便性が高まるというわけです。

対応ランキング

…ということで、5G の対応ランキングはこんな感じになります。

1位GCP
2位AWS、Azure
にゃんこ師匠にゃんこ師匠
「流行を押さえているクラウドサービス」部門トップも GCP で決まりじゃ!
ミツオカミツオカ
すご~い!3冠達成ですね!
でもなんだか GCP 有利な感じがしなくもないような…

さいごに

「2020年度で1番スタイリッシュなクラウドサービス」は、2冠に輝いた GCP にしたいと思います!

2020年現在、GCP はシェア率においては AWS に大きく引き離されていますが、今後の成長期待度ではトップです。

パブリッククラウドサービスの5年後、10年後の勢力図はどうなっているのか…?

今からとても楽しみですね!

記事を書いた人

\ 3度のメシより技術が好き /
(株)ライトコードは、WEB・アプリ・ゲーム開発に強い「好きを仕事にするエンジニア集団」です。
システム開発依頼・お見積もりはこちらまでお願いします。
また、WEB・スマホ系エンジニアを積極採用中です!
※現在、多数のお問合せを頂いており、返信に、多少お時間を頂く場合がございます。

こちらの記事もオススメ!


さいごの一言

にゃんこ師匠にゃんこ師匠
やはり Google 先生は強いのう…
ん?ミツオカ、その目は何じゃ?
ミツオカミツオカ
いや、これ、もしかしなくても出来レースなんじゃないかなって思っただけです
にゃんこ師匠にゃんこ師匠
何を今更!
「独断と偏見で比較する」と最初に言ったのを忘れたのかにゃ?
ミツオカミツオカ
(開き直ったよ!)
まさか師匠、Google 先生の回し者なのでは…?
にゃんこ師匠にゃんこ師匠
わしはただのしがないにゃんこじゃよ…フフフ

書いた人はこんな人

ライトコード社員ブログ
ライトコード社員ブログ
「好きなことを仕事にするエンジニア集団」の(株)ライトコードです!
ライトコードは、福岡本社、東京オフィスの2拠点で事業展開するIT企業です。
現在は、国内を代表する大手IT企業を取引先にもち、ITシステムの受託事業が中心。
いずれも直取引で、月間PV数1億を超えるWebサービスのシステム開発・運営、インフラの構築・運用に携わっています。

システム開発依頼・お見積もりは大歓迎!
また、WEBエンジニアとモバイルエンジニアも積極採用中です!

ご応募をお待ちしております!

関連記事

採用情報

\ あの有名サービスに参画!? /

バックエンドエンジニア

\ クリエイティブの最前線 /

フロントエンドエンジニア

\ 世界を変える…! /

Androidエンジニア

\ みんなが使うアプリを創る /

iOSエンジニア