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YOUは何しにライトコードへ?〜すどたく編〜

美味しい蕎麦のようにコシが強いエンジニアに

今回は、2022年7月に入社した須藤さんにインタビューを行いました!

須藤さんの前職は、自社サービスを提供するIT企業でアプリ開発を担当していました。

そんな須藤さんが、なぜライトコードを次の就職先に選んだのか?

実際にライトコードで働いてみた感想などをお聞きしたいと思います!

では、インタビュースタートです!

まずはじめに、簡単な自己紹介をお願いします!

2022年7月に入社した須藤です。

linux の sudo コマンドと間違われることが多いです。

早速、エンジニアジョークですね!
ライトコードに入社する前は何をしていましたか?

文系の大学を卒業後、受託開発の会社、自社開発の会社とそれぞれ経験してきました!

ありがとうございます!では詳細は後ほど…
ちなみに、好きな食べ物はありますか?

蕎麦が好きです。

そばつゆを自作するのにハマっています!

蕎麦が好きということですので、今回は「蕎麦打ち体験」をしながら取材を行いたいと思います。
蕎麦の魅力を教えていただけますか?

小さい頃から外食に行くと蕎麦!というくらい食べているのですが、自宅で食べると蕎麦の味が全然違うじゃないですか?

それで家で美味しく食べる方法はないかと考えるようになりました。

試しに、そばつゆを自作してみたのですが、市販の蕎麦つゆよりもはるかにお店の味に近く、ハマってしまいました。

受託開発と自社開発の会社をそれぞれ経験したが…

先ほど途中になってしまいましたが、簡単な経歴を教えてください

はい、大学に入る前は専門学校でCGをやってました。

当時オンラインゲームをやっていて、CG楽しそうだな〜というノリでした。

実際楽しかったのですが、主に待遇面で仕事にするには厳しいと思い、就職はしませんでした。

そして、文系の大学を卒業して、受託開発の会社、自社開発の会社とそれぞれ経験してきました。

受託開発と自社開発を経験しているとのことですが、それぞれどうでしたか?

受託開発の企業は、いろいろな分野にチャレンジさせてもらえる会社だったので、幅広い経験をさせていただきました。

自社開発の会社は、自分の意見が通りやすく、自由な開発ができて楽しかったです。

その分トラブルが起きた時の対処が大変でしたが…

なぜ、転職を考えましたか?

前職は、あまり技術力やマネジメント力などを求められる環境ではありませんでした。

そして、自分の成長が止まってしまったので、もっと成長できる環境が整っている会社に入ろうと思いました。

具体的にはどんなことをやりたいですか?

リアクティブプログラミングやクロスプラットフォーム言語といった新しい技術を身につけたいです。

また、リーダーとして組織を引っ張ったり管理したりと、チームマネジメントのノウハウを学びたいと思っています。

また、綺麗なコードと綺麗な組織で、納得した仕事がしたいですね。

その時やりたかったことは、今できていますか?

今は Flutter にチャレンジさせてもらっていますが、やってみたかった分野の開発なので満足しています。

社内で勉強会があり、初めてでも仕事で通じるレベルに引き上げてもらいました。

とても感謝しています。

その他、多くのことを吸収させてもらっているので、いずれはそれをアウトプットできるようになりたいですね。

「いい仕事をしよう」というモチベーションになっている

今、ライトコードではどんな仕事をやってますか?

物流関連のアプリを作っています。

複雑な設計のアプリなので、コードがちゃんと通った時の喜びもひとしおです!

技術への理解はますます深まりましたか?

はい。

コードレビューや勉強会を通じて、自分のこれまでの知識と比べて正しいところ、間違っているところを多く認識できています。

今後も精進したいと思える環境があると思っています。

喜びが多い反面、仕事で苦戦していることはありましたか?

規模の大きいプロジェクトに参加したので、覚えることが多くて大変ですね(笑)

一番大変だったことは、プロジェクトが組織の再編成中で、やること、やる人が大きく変わったことです。

自分の知らない情報が一気に入ってきたので頭がパンクしそうになりました。

そんな時に、仕事で大事にしている事はありますか?

なるべく早く、なるべく多くの情報を共有することです。

仕事上のトラブルの大半はそれで防げると思っています。

エンジニアとして環境はどう?

入社前に、想像していた通りのいい環境だと思います!

いい環境を用意してもらっているので、いい仕事をしよう、というモチベーションになります。

つまり楽しいです。

今後ライトコードで挑戦したいことは?

「自動テスト」「自動デプロイ」などプログラムの外の技術を習得したいですね。

あとは、Flutter や React Native などクロスプラットフォームのアプリ開発をしてみたいです!

アプリエンジニアとして参加しましたが、最終的にはその枠にとらわれずいろいろな分野に挑戦したいです。

ワーケーション制度をフル活用

入社前のライトコードの印象はどうでしたか?

自分より強いエンジニアが沢山いそうだな、と思って入社しました。

実際入社してみると想像通り、優れた方が沢山いました。

付いていくのがやっとですが、良い経験ができていると感じます。

ライトコードでの働き方についてはどう?

会社のワーケーション制度で実家の手伝いをしながら仕事をしています。

他にも、フレックス制を利用して、昼間にちょっとした用事を済ませる、といった事がしやすいです。

フルリモートに関しても、通勤時間、満員電車が無いので使える時間、体力が増えてとても良いですね。

メンバーの人柄などはどうですか?

頼りになる方が沢山在籍しており、困ったことがあっても相談に乗ってもらえてたりと、とても助かっています。

また、何かにこだわりを持った個性的な方が多いな、という印象です。

だいたい皆が面白い話を持ってます(笑)

あと経営陣についても、問題や不満など意見を聞いてくれるので「とりあえず何でも話してみよう」という雰囲気があってとても居心地が良いです。

その他、会社への要望などはありますか?

会社の制度やマニュアルがまだまだ未整備なので、その辺りを綺麗にしていただけると分かりやすくなると思いました。

経験者の方はもっと活躍できる環境だと思う

ズバリ!これからライトコードでどんな存在になりたい?

もっと強くなって周りから頼られる存在になりたいですね!

ライトコードへ入社を考えている人に何かコメントをどうぞ!

とりあえず、カジュアル面談受けてもらえれば、今回お話したことを理解していただけると思うのでオススメします!

いい環境でいい仕事ができることは保証します。

まずは話だけでも聞いてみてください!

ライトコードに向いていると思われる人は?

フルリモートなので自己管理能力や積極性が求められると感じます。

この辺りの考え方は人によって異なるので、会社に合う合わないはあるのではないでしょうか。

ただ、私のような経験者は、ますます活躍できる環境だと思いますので、ぜひ一緒に働きましょう!

ライトコードの採用情報はこちら

ありがとうございました!
では、蕎麦作りをはじめていきましょう!

🍴 SUDO’S キッチン🍴

今回、蕎麦打ち体験をさせていただくのは東京都駒込にある「富士家」さん。

初めての方でも本格的な蕎麦打ち体験が安心して楽しめるお店です。

少人数制で、じっくりそば打ちを指導してくれるのが魅力。

ぜひ友人や家族と思い出作りにいかがでしょうか?

HP:https://fujiya-tokyo.lp-web.net/

工程1:水回し

はい、須藤です!

まずは、そば粉とつなぎをふるいにかけミックスしたものを用意して、1~3回に分けて水を加えていきましょう。

外から内へまわす様に混ぜ合わせます。

1度にまとめようとせず、徐々に玉を作っていきます!

工程2:こねる

玉状になったら、1つにまとめ上げます。

その玉をさらにコネて空気を抜いていきましょう。

しっかりコネることで強いコシが生まれます!

ただし、コネすぎりとまとまりにくくなるので注意が必要です!

工程3:のばす

打ち粉を振って、めん棒で中央手前から押し出すようにのばしていきます。

回しながら伸ばしていき、長方形に薄く伸ばしていきます。

最後に、横半分に折って、いよいよ切っていきます。

工程4:切る

小間板に手は添えるだけ。

上から奥へスッと押し出しながら切っていきましょう!

切り終えたら、くっつかないように手でほぐします。

時間が経つにつれ、ボロボロになってしまいますので、ご注意を!

工程5:ゆでる

たっぷりの沸騰したお湯に、ほぐしながら泳がせます。

お好みに茹で上げ、冷水で一気に冷やして完成です!🎉

実食!

ご覧下さい!このツヤ!

では、実際に食べてみます!

お味はどうですか?

俺の蕎麦は世界イチィィィィーーー!!

蕎麦体験をしてみてどうでしたか?

蕎麦をこねるのに結構力を使うし、麺を切るのは器用さが求められました。

一筋縄ではいかない職人芸、て感じですね。

材料、手順自体はとてもシンプルなのですが、同じ素材でも先生の作ったものと明らかにおいしさが違うのが面白かったです。

自分で切ったのはどうしても麺の幅が不揃いになってしまったのですが、そのせいで食べる際に違和感を感じる出来でした。

また、こねるのが甘かったのか少々ザラついた食感で、喉越しが悪くなってしまいました。

蕎麦の世界は奥が深い!という感想です。

はい!ありがとうございました!
では、オフィスに帰りましょう!

いや、ちょっと待ってください…!

自分は、今日から蕎麦職人として生きていきます!押忍!

冗談言ってないで帰りますよ…

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