Web系エンジニアになるための最短の勉強方法とは?
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Web系エンジニアの有効な勉強方法
Web系エンジニアになるためには、まずはどのようなことから勉強していけば良いでしょうか?
花形職業だからこそ、Webエンジニアは同世代のライバルも多いのが現状です。
その中で、他の人より一歩抜きん出たエンジニアになるためには、「日々の勉強」と「情報収集」が何より欠かせません。
また、実は、IT業界において、最も深刻なのはエンジニアの「数」ではありません。
高い技術力を持った「質」の高い人材が少ないことが一番深刻なのです。
そのため、「デキる」Web系エンジニアになるということが、この業界でずっと生き残る術なのです。
このことを念頭に置き、今後のステップアップを考えてみましょう!
ステップ1
まずは、WEB系のどんなエンジニアを目指すのか決めましょう!
「あなたは何に興味があるのか?」「その言語では何ができるのか?」などを知るために、「プログラミング言語の特徴」を知っておくことをオススメします。
また、エンジニアとして働く上で「給料」も大事な要素です。
現役エンジニアにアンケートを取ってみましたので、こちらもご参考にどうぞ。
ステップ2
Web系エンジニアということは、当たり前ですが、インターネット上でのお仕事になるわけです。
そうなると、当たり前ですが、基本中の基本としてHTMLとCSSは、当たり前に出来るようになる必要があります。
ステップ3
その後、PHP、JavaScript、RubyなどのWEB系のプログラミング言語を本格的に勉強していきましょう。
ステップ4
3ヶ月ほど真面目に勉強していれば、一先ずの形として身についていきます。
Web系エンジニアとしての基礎の勉強は、ある程度は終了したこととなります。
ステップ5
その後は、自分考えたWEBサイトやWEBアプリを作成しながら、沢山の失敗をしつつ実践の中で学んでいくのが良いと思います。
また、求人を隈なく探せば、未経験でもヤル気と素質があれば入社できるIT会社もあります。
当たり前ではありますが、実践ほど成長できる場はありません。
そのため、エンジニア求人に応募して実務経験を積むことも成長の近道です。
Progate
「Progate」は、プログラミングの学習の中では最も有名なサイトと言えるでしょう。
初心者向けにわかりやすく、プログラミングの基礎から丁寧に教えてくれます。
また、動画学習のように映像を見るだけではなく、実際に自分の手を動かして学習するために勉強しているときの没入度がまるで違うことが実感できるはずです。
また、プログラムというのは、実際に参考書や動画を見てるだけでは理解したつもりでも、実際にプログラムを書いてみると「エラー」が所々に発生し、「なぜ?こんなはずじゃなかったのに…」と挫折してしまいがちです。
Progateなら、実際にコードを書くことで、自分がどういうところでエラーを起こしてしまうのかの問題点と修正点が明確になるので、より実践的な勉強方法だと言えるでしょう。
ドットインストール
まずは、軽く動画で学んでみたいという方には「ドットインストール」をおすすめします。
「PHPやJavaScriptやRubyとか色々あるけど、何がどう違うかわからないしどれから勉強すればいいの?」なんて思ったら、ひとまず3分間でざっくりレッスンしてくれる動画を見てみましょう。
正直、分厚い専門書籍や解説サイトを見ても、大抵の初心者は理解できないことが多いはずです。
そのため、動画を観ながら実際に手を動かす勉強は頭に入りやすいと言えます。
もちろん、全くIT知識がゼロの状態だと、いろいろと躓くとは思います。
しかし、分からないことがあったら、こまめにググって専門用語の意味を調べる癖をつけておきましょう。
Qiita
「Qiita」は、何百万というプログラマーが参加し知識を共有しあったり、話し合えたりすることができるサービスです。
現在では、エンジニアであれば、知らない人はいないと言えるほどのサービスです。
こちらはプログラミングの勉強ができるサービスではないですが、自分でWEBサイトやWEBアプリを開発しているときに、「エラー」や「つまづき」に打ち当たった際、助けてくれることになるでしょう。
また、実際に、Web系プログラマとして仕事に就いたとしたら、自分ひとりでは解決不能な問題に毎日のようにぶつかります。
そんな時は、必ずお世話になるサイトですので、覚えておいて損はありません。
TechMe
「TechMe」はプログラムで行き詰まったとき、ビデオチャットで現役エンジニアに相談することができるサービスです。
究極の情報収集手段とは「そのことにとても詳しい人に直接聞く」ことです。
結局これが、一番素早く精度の高い情報が得られる方法です。
そこで「TechMe」は、困った時に頼りになる駆け込み寺のような存在のサイトといえるでしょう。
teratail
「teratail」は日本を中心に行われているQ&Aサービスです。
過去から現在まで、数々の質問と答えが集積されていて膨大な知識として残っています。
それらを「検索してみる」もよし、「自分で質問をして回答を待つ」もよしと非常に便利なサービスと言えます。
「知恵袋」のエンジニア版と言えば分かりやすいかもしれません。
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